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MATSUO methodとは

【身体・動き・意識・感覚・思考をバージョンアップさせるメソッド】

野生センス・身体センサー覚醒メソッド

 

・野生動物のようなしなやかさと力強さを兼ね備えたカラダや、動き・身のこなしのセンス

を身につけ

 

・カラダが発する信号を感知する能力。微細な感覚やわずかな異常を察知し修正に導く身体のセンサー

を磨き上げていく中で、自分の能力を最大限に発揮しパフォーマンスを高めるメソッドである。

MATSUO methodの特徴は、身体能力を高めることに主眼を置くのではなく、 身体能力を如何に発揮させるか?という『身体能力発揮システム』に着眼したスポーツトレーニングメソッドです。          

             

『身体能力発揮システム』は身体能力を効果的、効率的に発揮させるための身体操作法を学び、正確なタイミング、テンポ、リズムで身体を操作するための身体センサーを体得することで作り上げることができます。          

             

すなわち、MATSUO methodの目的は

 

『身体能力発揮システム』を作り上げること。

システムは『身体能力と身体操作法と身体センサー』を連動させること。

 

を実現するためのスポーツトレーニングメソッドです。

             

ではMATSUO methodは、どんなスポーツトレーニングメソッドなのか?

             

MATSUO method=パワーライントレーニング×隠れセンスアプローチ   

             

MATSUO methodは、考案者の松尾祐介が世界最高峰のトップアスリートの動きと人の身体の共通点を基に導き出したトレーニング理論(パワーライントレーニング)とパフォーマンスアップを目指す選手達を指導している過程で蓄積されてきた指導法(隠れセンスアプローチ)から構成されています。

             

なぜ、パワーライントレーニングを考案することが出来たのか?についてはMATSUO method開発者、松尾祐介  のページにて紹介しています。

             

隠れセンスアプローチの指導法を熟成させていった選手達についてはパフォーマンスアップした選手達のページにて選手とのエピソードを紹介しています。

既に実証しているパワーライントレーニングの凄さ

「さらなるレベルアップを目指して」横浜 DeNAベイスターズ 国吉 佑樹投手
「プロの世界で戦い続けるための身体づくり」横浜 DeNAベイスターズ 萬谷 康平投手
「プロを目指して、今の自分にできること」立命館大学 4年 硬式野球部 桜井 俊貴投手
ウイニングボールのトレーニングが、人生を変えるかもしれない。関西学院大学 田村 丈投手

パワーライントレーニングは身体能力アップのためにどのような効果をもたらすのか?

 

『筋力』は力の入れ方がわかりやすくなり筋力もつきやすく、無駄な所に筋肉がつきにくいという利点がある。

超一流選手が発達しているところにアプローチできるようになり、パフォーマンスが発揮できる使える筋力となる。闇雲につけた筋肉はパフォーマンスを下げるだけでなく、カラダの異常をきたすなど選手生命に関わることになる。

 

 

『柔軟性』『可動域』はただ柔らかいだけ、ただ広がるだけではなく、力のかかり方と連動した弾力のある柔軟性、使える柔軟性を手に入れられる。

縮む柔軟性、そこから引き伸ばす能力などで、更なる可動域アップへと繋がる。

ただ柔らかいだけではケガの防止どころか、パフォーマンスの低下、大きなケガにも繫がってしまう。

 

 

『バランス力』は真っ直ぐバランスをとるだけでなく、流動的に動いている中でバランスがとれるようになる。      

どこを使ってバランスをとるのか、今の自分の能力ではどこまで動いていいのかがわかり、自分のバランス能力を最大限、引き出すことができる。

バランスは崩れた時にエネルギーが生まれ、そこを操る能力が高いほど生まれたエネルギーを生かすことができる。

 

『持久力』は身体を効率良く動かせるようになると、無駄なエネルギーを消費しなくなり持久力のアップに繋がる。単に心肺機能の部分でも、太い血管にアプローチするため、血流も良くなり、全身に酸素が供給されやすく、更に心臓に圧力をかけることによるポンプ機能の強化に繋がり持久力アップになる。

 

 

『瞬発力』は脚の筋力だけに頼らず、力を抜いた時に力が入る箇所が的確になり、背骨のバウンドなどのパワーも生かせるようになる。

そのため、力を発揮するタイミングなども上手くなり瞬発力が更にレベルアップする。

 

 

 

隠れセンスアプローチの指導法とは?

 

 

隠れセンスアプローチは一流選手の動きを手に入れるために生まれた指導法です。

元々能力のあった選手が調子を崩し取り戻せない状態を、パワーライントレーニングを処方しながら動きを作り能力を取り戻していったり、元々能力のなかった選手が徐々に『センス』をつけていき、驚くほどの成果が現れたことで、『センス』の正体を解き明かそうとトレーニング理論だけでなく、指導方法にも細心の注意を払いました。指導しながら、トレーニング中の選手が受ける細かい感覚までを聞き取り、トレーニング理論を考案する過程で自らが感じてきたことを照らし合わしながら整理し、センスをいくつかに分類しMATSUO methodに取り入れることができました。

 

 

 

 

MATSUO methodに取り入れている3つのセンス

 

 

『センス』ってよく使われますよね?

センスには「生まれつき備わったもの」という認識が強く、「指導やトレーニングではどうにもできないもの」と言われています。

そのセンスには3つのセンスがあるのはご存知でしょうか?

 

まず、1つ目は『身体センス』

一般的に『身体の使い方』が上手い人(選手)、『自分の思うとおりに身体を操れる能力』がある人(選手)のことを言ったり、競技の中で培った技術で補っている身体のセンスのことを言います。

 

そして、2つ目は『思考センス』

一般的には『感性(感じる力)』『イマジネーション能力』『思考力(考え導き出す能力)』のことを指しています。経験値やイメトレ、学びなどで高めていくケースが多いです。競技の中で培った経験や技術も思考センスに生かされます。

 

最後の3つ目は『隠れセンス』

これは松尾祐介氏が発見した部分で、今も活躍している超一流選手たちは、この『隠れセンス』が高く神懸かり的なパフォーマンスや結果を出しています!

そして今までは「超一流選手は特別だから…」というのが通説で、解明されてなかった部分であったということからも『隠れセンス』と言う。

 

『隠れセンス』と言われるもう1つの理由は、本当は隠れている訳ではないが、パフォーマンスが高い時には顔を出し、「何をやっても上手くいく」「感性が高まる」などが起こるが、「パフォーマンスが下がっている時には隠れているかのように姿を消し「何をやっても上手くいかない」という状態に陥る。

一流選手でも、調子が良い時と悪い時で出たり隠れたりすることから『隠れセンス』と言われる。

 

『隠れセンス』のレベルを引き上げていくことで、『身体センス』や『思考センス』にも良い影響を与えていくことができます。

 

 

MATSUO methodは『パワーライントレーニング』と『隠れセンスアプローチ』によりパフォーマンスアップを目指しています。

 

MATSUO methodの隠れセンスアプローチという指導方法では、『隠れセンス』を如何に引き出していくか?に注力し、パワーライントレーニングのメニューを組み合わせパフォーマンスアップに繋がる指導を心がけています。

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