昨今、肩甲骨や股関節の可動域や柔軟性、背骨の連動性などもだいぶ叫ばれているが、
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それだけではまかなえきれない問題がたくさん出てきている
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肩甲骨や股関節の可動域や柔軟性をアップした事によって、パフォーマンスが下がったり、ケガを誘発しているケースも少なくない
そこで肩甲骨と股関節の機能として優れている順に大まかにまとめてみた
① しっかりとハマっていて、可動域・柔軟性がある
② しっかりとハマっていて、可動域・柔軟性は不十分
③ ハマっていなくて、可動域・柔軟性がある
④ ハマっていなくて、可動域・柔軟性が不十分
という順になっている。
身体の柔らかさとパフォーマンスは必ずしも一致しないのだ。
そこで、肩甲骨と股関節の機能を最大限に発揮できる状態にするには、しっかりとハマり、そこでの可動域・柔軟性を出していく事が重要である。
その最高の状態で最高のパフォーマンスを引き出せる身体を創り上げるのに、1番適しているトレーニングがパワーラインであり、世界初の発見である。
背骨の連動性についても、連動性があり操れるのはもちろんのこと、どの様な身体で連動性を使うのか、活かすのかでパフォーマンスは変わってくるので、ただ単に連動性を上げるのではなく、しっかりとハマった状態で連動性を上げていくことが重要になってくる。
スーパーアスリートが、スーパーアスリートたるゆえんを、これからもお伝えしていきたいと思います。