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基本に返る。より本当の基本に返るとは?

thepowerstation

基本に返るというと、地味に、基礎を、コツコツと。

やらなければいけないから。つらいもの・・・。

などなど、ちょっとマイナスな感情が入ってきがちな人は多いのではないでしょか。

私もそうでした・・・。し、たまにまだなります(笑)

赤ちゃんから成長していく段階で、何かできた喜び、ワクワクする体験、冒険。

ここが基本にあるから成長していくし、進化をしていくのではないか。

基本に返るを、ただの地味な反復練習にしてはいけない!

地味な反復練習をやるにも、これをやってこうなればこうなる!みたいなワクワクがなければ、それは基本ではなくなると思います。

子供達の目の色が変わる瞬間、スイッチが入った音が聞こえた時、興味津々で挑戦していく姿、改めて成長するにあたって大事なことを思い知らされます。

そういった経験がハイパフォーマンスを生みだす原動力になっていくのでは?と感じさせられるこの頃です。

基本に返るということ、基本に返った生き方。の考え方、概念、焦点を見直すきっかけになれれば幸いです。

追伸

基本という言葉だと、なんか嫌だな〜って感じちゃう人は、基本という言葉を使わないのも、ひとつの方法だと思います。(例、ワクワクの準備 みたいな)

補足

ワクワクする体験や冒険。その感覚が隠れセンスを顕在化させることに非常に役立つことを発見しMatsu methodに取り入れています。

隠れセンスは、トップアスリートのハイレベルなトレーニングだけで身に付くのではないという指針のもと、地味な反復練習の段階から身体と脳が意識できるようにメニューを組み、指導しています。

 
 
 

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